『劇場版SPEC~天~』 – 起承転結の転!瀬文のキャラが崩壊しつつあるSPEC劇場版

『劇場版SPEC~天~』 – 起承転結の転!瀬文のキャラが崩壊しつつあるSPEC劇場版

評価・レビュー

『劇場版SPEC~天~』は、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』の劇場版で、テレビシリーズの続編にあたる作品です。

相変わらず至る所にボケが散りばめられていて笑えるのですが、テレビシリーズの頃の方が良かったなーという印象です。

というのも、瀬文(加瀬亮)のキャラがぶれてるというか、以前のような生真面目さが薄れてはっちゃけてるんですよね。至って真面目なのに小ボケをかますのが面白かったのに、徐々に当麻(戸田恵梨香)寄りになってきている感じがします。SPECファンとしては瀬文は堅物の肉体バカでいてほしかった・・・

一方当麻はというと、いつも通りのキャラクターで、安定の面白さと迫力のある演技でした。全体的に笑えるシーンも多く、次回作の幕開けとなるラストシーンも気になって観たくなる終わり方で良かったと思います。

オープニングとラストでは、2014年の荒れ果てた街で雅ちゃんがこうっち(野々村光太郎)からの手紙を読んでいるシーンがあって、「ファティマ第三の予言」を阻止できなかったことを彷彿とさせます。現在から2014年までの間に何が起こるのかは天では全く出てこないので、次回作のSPEC~結~で明らかになるのでしょう。これは気になります。たかまるぅぅぅ~^^

 

あらすじ

2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれる。その被害者たちはかつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態であった。体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告する。

捜査中の当麻と瀬文に何者かに追われる美鈴が助けを求め、駆けつけた2人は内閣情報調査室(CIRO)の特務班たちと出会う。その1人は瀬文の元恋人・青池里子で、思わぬ再会をした瀬文は青池に一人娘の潤がいることを知り自分の子ではないかと疑う。

美鈴は日本の影の支配者・御前会議が進める「シンプルプラン」に関する陰謀を偶然知ってしまい追われていた。未詳には死んだはずのニノマエが現われ、当麻を自らの組織へと誘う。断られたニノマエは以前よりスカウトしていた美鈴を連れ去る。美鈴は去り際に当麻に向かって「ファティマ第三の予言」を絶対に阻止してほしいと訴える。

ニノマエたちは御前会議のダミーメンバーたちを殺害し、一連の犯罪の犯行声明を送りつける。公安零課トップの津田助広はその姿を現して対ニノマエの緊急会議を開き指揮を執るが、ニノマエは警視総監と潤を人質に取り体制側を脅す。チームは御前会議の会場に立てこもる敵を急襲するがマダム陽のSPECに苦戦、何とか倒すことができたものの瀬文と青池は重傷を負い、当麻の封印したはずの左手のSPECは暴走を始める。

撤収した当麻たちの元にニノマエの居場所を知らせる美鈴からの携帯がかかる。受話器の向こうからは銃声が聞こえ、その死を暗示する。

via Wikipedia

予告編

 

キャスト

役名 俳優
当麻紗綾 戸田恵梨香
瀬文焚流 加瀬亮
志村美鈴 福田沙紀
野々村光太郎 竜雷太
津田助広 椎名桔平
一十一(ニノマエジュウイチ) 神木隆之介
伊藤淳史 伊藤淳史
青池里子 栗山千明
マダム陽&陰(マダムヤン&イン) 浅野ゆう子
市柳賢蔵 でんでん
馬場香 岡田浩暉
鹿浜歩 松澤一之
猪俣宗次 載寧龍二
正汽雅 有村架純
似内晶 麿赤兒
宮野珠紀 三浦貴大
福富薫 利重剛
カルーセル麻紀
村瀬健八 野添義弘
サブ 河原さぶ

 


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