『コロンビアーナ』 – 復讐に生きる美しき暗殺者の人生を描いたアクション映画

『コロンビアーナ』 – 復讐に生きる美しき暗殺者の人生を描いたアクション映画

評価・レビュー

コロンビアーナは、両親を殺された女暗殺者の復讐を描いたアクション映画です。監督はレオンやニキータで有名なリュック・ベッソンです。

冒頭は1992年のコロンビアのシーンから始まります。主人公カトレアは9歳で、父親から「お前のパスポートだ」と言ってマイクロチップのようなものを渡され、何かあったらこれを持っておじさんに助けを求めろと言われます。

その後、マフィアに両親を目の前で殺されてしまいます。ちなみに父親もマフィアの一員です。カトレアは、マフィアにチップの場所を教えろと脅されますが、ナイフで手を突き刺し逃亡します。

カトレアは無事マフィアから逃げ、大使館にチップを持って行き、情報提供する代わりにおじさんのいるアメリカへ渡航するのを手伝ってもらいます。担当者と一緒にアメリカに着くと、カトレアはトイレから逃亡しておじさんのもとを訪れます。

おじさんもマフィアだと思われますが、親代わりになって育ててくれることになります。そして、カトレアは復讐のために殺し屋になることを決意します。

それから15年後、カトレアは両親を殺したマフィアをおびき寄せるために、関係者を次々に暗殺して、死体のそばにはカトレアの花を置いていきました。

やがて、連続殺人として捜査していたFBI捜査官が、カトレアの存在に気付きます。同時にマフィアもカトレアが生きていることに気付き、追い込もうと仕掛けてきます。果たしてカトレアの復讐は成功するのか、はたまたFBIに捕まってしまうのか!?

こんな感じのストーリーです。冒頭の少女カトレアが逃亡するシーンは、迫力があって見応えがありました。見応えという意味では、この逃亡シーンが一番良かったと思います。

全体的な展開もおもしろくて、カトレアのどこか影のある役というか、なんともいえない哀愁がたまらないです。

そんな復讐のためだけに生きる暗殺者にもダニーという愛する恋人がいて、恋人役はエイリアスにも出てたマイケル・ヴァルタンです。殺し屋であるカトレアは素性を明かすことができないので、ダニーからの素朴な質問には答えてくれません。それでも愛してくれるダニー。男前です。この辺りの設定は、ニキータに通ずるものがありますね。

 

あらすじ

1992年、南米・コロンビア。マフィアの幹部を父に持つ9歳の少女カトレアは、マフィアの大物の差し金により、目の前で家族を惨殺される。必死に逃亡し、叔父を頼って米国シカゴにやってきた彼女は心に誓う───“いつか復讐を”。

15年後、そんな思いを抱いて成長したカトレアは凄腕の殺し屋として暗躍。標的を始末する度に現場に残すカトレアの花は、憎き仇をあぶり出すためのアイテム。やがてマフィアが本気で彼女を追い込もうとしたとき、予期せぬ事件が相次いで起こる。新たな悲劇、新たな悲しみ、そして新たな怒り。すべてに決着を付けるべく、カトレアは銃を手に取る。

心を引き裂かれ、絶望に打ちひしがれるカトレアの復讐の炎が、静かに、しかし激しく燃え上がる!

via コロンビアーナ公式サイト

コロンビアーナ 予告編

 

キャスト

役名 俳優
カトレア・レストレポ ゾーイ・サルダナ
マルコ ジョルディ・モリャ
ジェームズ・ロス レニー・ジェームズ
幼少期のカトレア アマンドラ・ステンバーグ
ダニー・デラネイ マイケル・ヴァルタン
エミリオ・レストレポ クリフ・カーティス

 

DVD/Blu-ray


監督の作品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。