『インセプション』 – 潜在意識に潜入せよ!洗練されたストーリーとオチが素晴らしいSF映画

『インセプション』 – 潜在意識に潜入せよ!洗練されたストーリーとオチが素晴らしいSF映画

評価・レビュー

いやー素晴らしかった!内容はちょっと複雑(いやかなり複雑かな・・・)で、しっかり観ていないと置いていかれそうになりますが、その分見応えのある映画でした。

主人公のコブは、人の夢の中に入って潜在意識からアイデアを盗むという裏稼業を行っていたんですが、アイデアを盗むのではなく植えつける “インセプション” と呼ばれるミッションを依頼されます。

インセプションは危険極まりないミッションで、通常は夢の中で死んだら目覚めるだけですが、眠る時に服用する鎮静剤が強くて、死んだら”虚無”という何もない世界に落ちてしまいます。虚無での時間は現実世界とは異なり、現実では数時間しか経過していなくても虚無では何十年も経ってしまいます。鎮静剤が切れれば目覚めるのですが、何十年も虚無の世界で彷徨い続けたことによって、どこが現実なのかわからなくなってしまう可能性があります。

夢の中は虚無の他にも複数の階層があり、ミッション達成のために第3階層まで潜っていく必要があります。階層が深くなるほど現実よりも時間が長くなり危険です。

他人の潜在意識に深く潜っていくコブたちを待ち受けていたのものとは・・・果たしてインセプションは成功するのか!?

ザックリ解説するとこんな感じのストーリーです。階層が複数あったり虚無という何もない世界があったりというのが内容が複雑になる要因であり、インセプションのおもしろいところでもあります。

オチについては、観た人によって解釈が異なりますね。とにかくストーリーもオチも素晴らしいので、ぜひ観てほしい映画です。一度のみならず何度も観て楽しめる映画だと思います。というか、一回観ただけでは、すべてを理解することはできないかも・・・

 

あらすじ

主人公のドム・コブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイ。そんな彼に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトーが仕事を依頼してきた。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを“植え付ける”こと(インセプション)だった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻モル殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。

古くからコブと共に仕事をしてきた相棒のアーサー、夢の世界を構築する「設計士」のアリアドネ、他人になりすましターゲットの思考を誘導する「偽装師」のイームス、夢の世界を安定させる鎮静剤を作る「調合師」のユスフ、そしてサイトーを加えた6人で作戦を決行。首尾よくロバートの夢の中に潜入したコブ達だったが、直後に手練の兵士たちによって襲撃を受けてしまう。これはロバートが企業スパイに備えて潜在意識の防護訓練を受けており、護衛部隊を夢の中に投影させていた為であった。インセプション成功の為に更に深い階層の夢へと侵入していくコブたち。次々と襲い来るロバートの護衛部隊に加え、コブの罪悪感から生み出されたモルまでもが妨害を始めた。さらに曖昧になる夢と現実の狭間、迫り来るタイムリミット、果たしてインセプションは成功するのか。

via Wikipedia

インセプション予告編

 

キャスト

役名 俳優
ドム・コブ レオナルド・ディカプリオ
サイトー(斉藤) 渡辺謙
アーサー ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
モル・コブ マリオン・コティヤール
アリアドネ エレン・ペイジ
イームス トム・ハーディ
ユスフ ディリープ・ラオ
ロバート・フィッシャー キリアン・マーフィー
ピーター・ブラウニング トム・ベレンジャー
モーリス・フィッシャー ピート・ポスルスウェイト
ナッシュ ルーカス・ハース
マイルス教授 マイケル・ケイン
タダシ タイ=リー・リー
ブロンドの女 タルラ・ライリー
老人 アール・キャメロン
やせた男 ティム・ケルハー

 


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