『MAMA』 – イカれた母性が怖い!切なさも残るホラー映画

『MAMA』 – イカれた母性が怖い!切なさも残るホラー映画

評価・レビュー

MAMAは、2013年に公開されたホラー映画です。監督はアンディ・ムスキエティ、製作総指揮にギレルモ・デル・トロが参加しています。

精神を病んだ父親が妻を殺して、2人の娘たちを連れて逃走します。途中で崖から転落する事故に遭うのですが、奇跡的に助かった3人は森の中で小屋を見つけます。その中で父親が娘たちも殺そうとするけど、何者かによって父親が消されます。取り残された姉妹はその小屋で生活することになり、5年後にやっと発見されます。そこから父親の弟とその恋人との共同生活が始まる・・・というのがストーリーです。

ホラーなんだけど、どこか切なさも残る内容でした。まぁよくよく考えてみたらイカれてるわけなんだけど、意見が分かれそうな映画です。

姉のヴィクトリアは目が悪くて、眼鏡をかけないと視界がぼんやりとしていてよく見えません。わざわざ眼鏡をかけさせたりその眼鏡が壊れたりするのは、冒頭の小屋に潜む何者かを見せないための演出かと思ったんですが、その後も色んなシーンでこの眼鏡が重要な役割を果たします。ほんとうまく作られているなーと感心させられます。

ホラー特有のびっくりさせる演出も少なくて、ストーリーや構成で勝負している正統派という感じの映画でした。

 

あらすじ

精神を病んだ投資仲介会社経営者のジェフリー(ニコライ・コスター=ワルドー)は、2人の共同経営者と妻を殺害する。2人の娘たち、3歳のヴィクトリアと1歳のリリーを連れて雪道を車で逃走した彼はスリップ事故を起こし、崖から転落してしまう。奇跡的に助かったジェフリーは森をさまよい、小屋を見つける。そこで娘たちを殺そうとするが、そこに潜む何者かによって彼自身が消されてしまう。残された娘たちは不気味な存在となって、その小屋に留まる。

5年後、ジェフリーの弟ルーカス(ニコライ・コスター=ワルドー)が娘たちを発見する。娘たちの心理状態を研究したいドレイファス博士(ダニエル・カッシュ)の策謀のもと、叔母との親権紛争に勝った彼は、恋人アナベル(ジェシカ・チャステイン)とともに博士が用意した家で共同生活を始めるが……。

via Movie Walker

MAMA 予告編

 

キャスト

役名 俳優
アナベル ジェシカ・チャステイン
ルーカス/ジェフリー ニコライ・コスター=ワルドー
ヴィクトリア ミーガン・シャルパンティエ
リリー イザベル・ネリッセ
ドレイファス博士 ダニエル・カッシュ
ジーン ジェーン・モファット
ママ ハビエル・ボテット

 

DVD/Blu-ray


監督の作品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。