『プリデスティネーション』 – タイムパラドックスの罠に嵌る!前半の展開からは考えられないほど伏線の回収が見事なSF映画

『プリデスティネーション』 – タイムパラドックスの罠に嵌る!前半の展開からは考えられないほど伏線の回収が見事なSF映画

評価・レビュー

プリデスティネーションは、2014年オーストラリア製作のSF映画です。監督は、スピエリッグ兄弟。

序盤は「ほんとにSF?」という感じで話が進んでいきますが、徐々に伏線が回収されている様は見事でした。

時空警察ということで、派手にドンパチやり合うのかと想像していましたが、全然違いました。

前半1時間くらいはSFっぽさが全くなく、若干ダラダラとした展開が続きます。しかし、後半になるにつれて、話が急展開していくので、ぼーっとしてると完全に置いて行かれます。前半がゆったりとしている分余計に。

ロバート・A・ハインラインという人の短編小説『輪廻の蛇』というのが原作みたいなのですが、原作を考えたロバート・A・ハインライン氏は、なかなかに頭ぶっ飛んでますね(いい意味で)。

あんまり深く考えると、タイムパラドックスのドツボに嵌って訳が分からなくなってしまうので、ある程度緩く観た方がいいかもしれません。

考えれば考えるほど脳みそが沸騰しそうになりますが、観終わった後しばらく考え込みたくなる素敵な映画でした。タイムパラドックスの世界に浸りたい時はぜひ!バタフライ・エフェクトとかが好きな人は気に入ると思います。

 

あらすじ

1970年、ニューヨーク。とあるバーを訪れた青年ジョン(セーラ・スヌーク)は、バーテンダー(イーサン・ホーク)に自身が歩んだ人生を語る。それは女性として生まれて孤児院で育ち、付き合っていた流れ者との子を宿すも彼に去られ、さらに赤ん坊を何者かに誘拐されたという壮絶なものだった。それを機に男性として生きることを選んだジョンに、バーテンダーは未来からやって来た時空警察のエージェントだと明かす。驚く彼を自分の後継者に選んだバーテンダーは、装備を託すとともに宿敵である爆弾魔との対決に臨んでいく。

via シネマトゥデイ

プリデスティネーション 予告編

 

キャスト

役名 俳優
バーテンダー イーサン・ホーク
ジョン/ジェーン サラ・スヌーク
ロバートソン ノア・テイラー
マイルズ クリストファー・カービイ
ミラー クリス・ソマーズ
フジモト医師 クニ・ハシモト
ベス ケイト・ウルフ

 

DVD/Blu-ray


| 監督の作品

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。