『サイド・エフェクト』 – あなたも騙されるかも!?事件に潜むもう一つの副作用

『サイド・エフェクト』 – あなたも騙されるかも!?事件に潜むもう一つの副作用

評価・レビュー

サイド・エフェクトは、2013年公開のサスペンス映画です。監督は、スティーブン・ソダーバーグです。

ソダーバーグ監督ということで、内容は全然違いますが、終始暗い雰囲気は「コンテイジョン」にどことなく似ていました。コンテイジョンにはジュード・ロウも出てましたしね。

さて、内容はというと、すごく斬新というわけではないのですが、サスペンスとしては良い作品だと思います。

新薬を服用していた鬱病患者エミリーが殺人事件を起こしてしまい、薬を処方していた担当医バンクスが罪に問われるかもしれないという状況に陥ります。そこで、バンクスは独自に調査に乗り出す、というストーリーなのですが、調査をしているうちに徐々に真実がわかっていく展開は見物でした。

全体的に結構淡々とストーリーが展開していくので、もしかしたら退屈と感じるかもしれません。特に序盤の30分は非常に単調で、そこで飽きちゃう人もいるかもしれません。

でも、サスペンスってそういうの多いですよね。単調で退屈な部分も、後で思い返すと伏線になっていたり、重要なシーンやセリフがあったりと、そういう隠れた演出を探すのが楽しかったりします。

キャストについては、豪華な顔ぶれの中でも、エミリー役のルーニー・マーラが際立っていました。どう見ても精神を患っている演技はさすがです。

変な小難しさがなく、描写は暗いけど割とライトに観られるサスペンスでした。

 

あらすじ

金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。

via シネマトゥデイ

サイド・エフェクト 予告編

 

キャスト

役名 俳優
ジョナサン・バンクス博士 ジュード・ロウ
エミリー・テイラー ルーニー・マーラ
ヴィクトリア・シーバート博士 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
マーティン・テイラー チャニング・テイタム
ディアドラ・バンクス ヴィネッサ・ショウ
マーティンの母親 アン・ダウド

 

DVD/Blu-ray


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