『ディセント』 – 閉じ込められた洞窟内で心身ともに追い詰められ、さらなる恐怖が襲いかかるホラー映画

『ディセント』 – 閉じ込められた洞窟内で心身ともに追い詰められ、さらなる恐怖が襲いかかるホラー映画

評価・レビュー

ディセントは、冒険旅行で訪れた洞窟の中に閉じ込められ、心身ともに追い詰められたあげく、さらなる恐怖が襲いかかる・・・という内容のホラー映画です。

冒険旅行に来た6人の女性が、ものすごく狭い空間を辿りながら洞窟の中を探検していたのですが、途中で通ってきた抜け穴が崩れ落ちてしまいます。出口を塞がれてパニック状態になります。

ガイドブックを見ながら他の出口を探そうと提案するのですが、ガイドブックを持ってきているはずのジュノは車に置いてきたと言い出します。このシーンは洞窟に入る前に意味深に映されます。そこで「来る前に役所に届けたから救助隊が来てくれるよね」となるわけですが、なんと洞窟に入る前に役所に届けたのは虚偽の申請で、6人が今いる洞窟は誰も知らない前人未到の洞窟だったのです。

洞窟内の道もわからない、救助隊も来ない、ということで出口を探して進み続けるしかないという結論に至ります。険しい洞窟内を進み始める6人をさらなる恐怖が待ち受けていたのでした。

ストーリーはこんな感じなので、観る前は極限状態に追い詰められた人間同士の話なのかと思っていましたが、それだけではありませんでした。むしろ核となる部分は全然違います。これはネタバレになってしまうので書けませんが、好き嫌いがハッキリ分かれると思います。

スプラッターシーン(殺害シーンにおける生々しい描写)も多めだし、ビックリするような音響演出が多いので、心臓の弱い方はやめておいた方がいいです。

 

あらすじ

交通事故で夫と一人娘を失ったサラ(シャウナ・マクドナルド)は、思い切って友人たちが企画した女だけの冒険旅行の誘いを受けることにした。

冒険マニアのリーダー、ジュノ(ナタリー・メンドーサ)が企画した今年の冒険は、アパラチア山脈のチャトゥーガ国立公園内の洞窟探検だった。ジュノは山道をかなり歩いた森林地帯の奥に大きく口を開けた巨大な洞窟へと一行を導いた。サラら6人は大自然が作り出した幻想的な風景に魅了され、さらに洞窟の奥へと足を踏み入れていく。

だが、人間が一人通れるほどの穴を抜けて次の地点へ出ようとしたとき、サラがその穴に挟まって抜けられなくなってしまう。ベス(アレックス・リード)は錯乱状態になりそうなサラを落ち着かせ、どうにかサラの体を抜くことに成功するが、次の瞬間崩落が起きてその穴は塞がれ、出口が閉ざされてしまう。

さらに悪いことに、ジュノは洞窟の出入り口が書かれたガイドブックを持ってきていなかった上、洞窟探検に必須の役所への申請を怠っていた。申請を出しておけば彼女たちが戻らなかったときに捜索隊が出してもらえたのだ。それどころか、ジュノが一行を連れてきた洞窟は、有名な洞窟ではなく、まだ名前さえ付いていない前人未到の洞窟だった。

もはや、捜索隊は期待できない。彼女たちは自力で出口を見つけるしかない状況に追い込まれたのだった。ジュノは迷路のような洞窟の中、風の流れを見ながら出口を探して一行を先導。奥へ進むに連れ、洞窟は起伏が激しくなり、危険が増す。やがて、言い争いから仲間割れが発生、命綱である照明の電力も残りわずかとなる中、さらに想像を絶する過酷な試練と恐怖が彼女たちに襲いかかる。

via Movie Walker

キャスト

役名 俳優
サラ シャウナ・マクドナルド
ジュノ ナタリー・メンドーサ
ベス アレックス・リード
レベッカ サスキア・マルダー
サム マイアンナ・バリング
ホリー ノラ=ジェーン・ヌーン
ポール オリヴァー・ミルバーン
ジェシカ モリー・ケイル

 

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