『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 – ある男の欲望の成れの果てを描いた映画

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 – ある男の欲望の成れの果てを描いた映画

評価・レビュー

ゼア・ウィル・ビー・ブラッドは、人間の欲望をテーマにした映画です。

自分の欲、主に仕事での成功を果たすためにはどんなことでもやる男が主人公です。心温まるシーンは一秒たりともありません。

結論から言っちゃうとあまりお勧めはできません。二時間半くらいの結構長い映画なんですが、あまり展開がないというかダラダラした感じがあります。

色々と賞を受賞したみたいですが、個人的には刺さらなかったですねー。アカデミー賞では、主演のダニエル・デイ=ルイスさんが主演男優賞を受賞していて、その点は納得です。欲望に生きる男を見事に演じていました。

主人公ダニエルには子どものH・Wがいて、その子どもとの絆を描いたシーンがあったらもっとよかったなーと思います。最後の親子関係はもう・・・絶望的です・・・なんとも救われない映画でした。

人間の汚い部分みたいなのを覗いてみたいという方はどうぞ(・ω・)

 

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド あらすじ

舞台は20世紀初頭のアメリカ西部。山師のダニエル・プレインヴューは幼い息子のH・Wを伴って油田を探していた。

あるとき彼は、サンデー牧場に石油が出る兆候があるという情報をサンデー家の青年ポールから得る。サンデー牧場を訪れたダニエルは家長でポールの父であるエイベルとポールの双子の兄イーライと交渉し、貧しいサンデー家から採掘権を買い取った。

ダニエルは仲間を呼び寄せて試掘を開始。数日後、油脈は掘り当てられたが、そのとたんに爆発炎上事故が発生し、採掘を見物していたH・Wは吹き飛ばされて聴力を失う。H・Wは精神的混乱からダニエルの家に火を放ち、ついにH・Wとの生活をあきらめたダニエルは、彼をサン・フランシスコの寄宿舎学校に追いやってしまう。

石油パイプラインを通すためにバンディ家の土地が必要だったダニエルは、イーライが主宰する教会で洗礼を受ける見返りにリース契約を結ぶことをバンディからもちかけられ、それをのむ。イーライはダニエルを洗礼する際に、自分は息子を見捨てた罪人だ、と信者の前でダニエルに認めさせる。やがて手話を学んで帰ってきたH・Wとダニエルは和解し、イーライは宣教のため町を離れる。

via Wikipedia

キャスト

役名 俳優
ダニエル・プレインビュー ダニエル・デイ=ルイス
ポール・サンデー/イーライ・サンデー ポール・ダノ
ヘンリー ケヴィン・J・オコナー
フレッチャー キーラン・ハインズ
H・W・プレインビュー ディロン・フリーシャー
メアリー・サンデー シドニー・マカリスター
H・M・ティルフォード デヴィッド・ウォーショフスキー
ジーン・ブレイズ ダン・スワロー
ウィリアム・バンディ ハンス・ハウェス

 


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